FIREを目指すサラリーマン又六のブログ

インデックス投資と配当金投資を行い、資産1000万を目指しています。

【楽天証券からSBI証券】つみたてNISAの金融機関を変更してみた:申し込み編

これまで2年9か月の間、楽天証券でつみたてNISAを行っていましたが、楽天カードのポイント還元率が下がるなどの改悪が相次ぎました。

一方でSBI証券三井住友カードで積立投信ポイント還元が始まり、メイン証券口座として使い初めたところです。

NISA口座を使用した年の金融機関は10月以降に変更できるようで、これを機にNISA口座をSBI証券に移そうと思い立ちましたので、手続きした内容を記事にしたいと思います。

今回は書類の申込を行ったところまでを書いていきます!

10月18日追記

10月7日に楽天証券SBI証券にNISA口座の金融機関変更の申し込みを行いました。

SBI証券からは10月11日に小額投資非課税書類が、10月18日には楽天証券から勘定廃止通知書が届き、18日中にSBI証券に必要書類を送付しました。

これで手続きは終わりなら、続編を書こうと思っていた目論見が外れてしまいますね…

つみたてNISAの金融機関変更方法〔楽天証券SBI証券

楽天証券で勘定廃止通知書を発行

現在つみたてNISA口座を開設している楽天証券に金融機関変更手続きを行い、勘定廃止通知書を発行してもらう手続きをしました。

これまでつみたてNISAで積み立てた分は特定口座などに払い出したくないので、勘定廃止通知書を発行してもらいます。

特定口座などに払い出すときは非課税口座廃止通知書になるようです。

つみたてNISAページへ移動

つみたてNISAページへ

楽天証券の「NISA つみたてNISA」タブをクリックします。

管理・手続きページへ移動

管理・手続きページへ

つみたてNISAのページに移動したら「管理・手続き」をクリックします。

金融機関変更手続き

金融機関変更手続き

NISA・つみたてNISA口座/受付状況が表示されますので、下の方にある金融機関変更手続き(他の金融機関へNISA口座を移す)をクリック。

取引暗証番号の入力

金融機関変更の申込を行うため、取引暗証番号を入力し、「変更」を押します。

受付完了

これで金融機関変更申し込みが完了です。

楽天証券では10月以降に変更申し込みを行ったときは、その年末に自動的につみたて設定が一括解除されるようです。

SBI証券でNISA口座開設届出書の請求

つみたてNISA口座開設届出書の書類請求を行います。

お取引関連・口座情報へ移動

SBI証券ホームページから「口座管理」→「お客さま情報 設定・変更」→「お取引関連・口座情報」をクリックします。

書類請求

ページの下の方にある金融機関変更、再開設・勘定再設定をクリックします。

NISA口座の金融機関変更

NISA口座開設

NISA口座の金融機関変更ページに移りますので、「金融機関変更によるNISA口座開設」をクリック!

口座開設申し込み

口座開設の申し込み画面になるので、申し込みしたい口座を選択し、約款を確認し同意します。

書類請求の申し込み

そのページの下にある「書類請求を申し込む」をクリック。

申し込み完了

以上で申し込みが完了し書類が送付されるようです。

 

 

書類が届くまで時間がかかるようなので、いったんここまでを記事にしました。

実際に書類が届いて送付した続きをまた記事にしたいと思います!