【2022年7月】サラリーマン又六のSBIラップ運用実績
2022年6月から運用を始めたSBIラップですが、6月に1万円スポット購入を行い、
7月に1万円積立を行いました。
SBIラップはAIが勝手に資産配分を決定して運用してくれるというふれこみなのです。
AIが選ぶ資産配分はどんな感じになるか気になりましたので、配分をまとめてみました。
2022年7月 SBIラップの資産構成
7月11日の資産構成は次のようになっていました。
名称 | 略称 | 2022年 |
7月 | ||
SBI-(ラップ専用)SBI・米国株式 | 米国株式 | 50.0% |
SBI-(ラップ専用)SBI・先進国株式 | 先進国株式 | 2.0% |
SBI-(ラップ専用)SBI・新興国株式 | 新興国株式 | 2.0% |
SBI-(ラップ専用)SBI・米国債券 | 米国債券 | 6.9% |
SBI-(ラップ専用)SBI・米国ハイイールド債権 | ハイイールド | 2.0% |
SBI-(ラップ専用)SBI・新興国債権 | 新興国債権 | 1.9% |
SBI-(ラップ専用)SBI・米国不動産 | 米国不動産 | 14.7% |
SBI-(ラップ専用)SBI・ゴールド | ゴールド | 19.6% |
現金 | 現金 | 1.0% |
見ての通り、米国株式が50%と半分を占めていて、次にゴールド、不動産と続いています。
割合をグラフ化すると上図のようになります。
7月の評価損益
現在の評価損益は+1.78%です。
サンプルが少なすぎですが、とりあえず現在はプラスになっています。
SBIラップでも今は米国株式に半分の資産を振り分けているようです。
この資産配分が今後どのように変化していくか、また損益がどうなるか、半分興味本位で投資していこうと思います。
やる気が続けば毎月中旬更新していきたいと少しだけ決心して終わりとします。